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English
"Nasu no Yoichi was a
triumphantry success with sold out house, and audience gave us a
standing ovation for 10 minutes."
AMERICAN PREMIERE
OF
LEGENDARY HERO ARCHER
NASU NO YOICHI
ON
THURSDAY, NOVEMBER 17, 2005, 8:00 P>M>
AT
MERKIN CONCERT HALL, LINCOLN CENTER, NEW YORK
那須與一
あらすじ
時は平安時代末期の1180年代。所は那須與一の出身地那須黒羽の里から讃岐の国屋島と鎌倉の源頼朝の陣屋を経て九州日向の山里にまで及んでいる。
構成は三幕五景
第一幕は1180年代。那須與一出身地那須黒羽の里の山村に住み百姓達を悩まし悪事を犯す岩嶽丸の怨霊を那須與一が怨霊退治に苦難している所に通り掛かった山伏の一行(実は平知盛と息子平知章と娘鶴富姫)の知盛が源頼政が鵺退治に使った由緒ある鏑矢を与え與一の放った鏑矢で息の根が止められ村には平和な春が訪れる。
第二幕第一景は1185年。讃岐の国屋島での源平の合戦。平家の船団、陸地で義経に率いられた源氏の陣。平家の船から扇の的とかざした鶴富姫を乗せた船が一艘漕ぎ出され源氏に向かってこの扇を射落とせと命ずる。義経は與一に扇を射落とせと命じる。併し與一は姫が平知盛の娘鶴富姫とわかると固辞した。併し義経の怒りに会い仕方なく神仏に祈り矢を放つ。そして見事扇を射落とす。源平双方からの拍手喝采をうける。
第二幕第二景は頼朝陣屋。壇ノ浦の戦いで平家一門を水底の藻屑と消えさせた祝賀の宴。白拍子たちの歌と踊り。梶原景時の悪胆により義経の愛妾静御前を呼び出し舞を舞わせる。静御前は頼朝に恨みのと義経を失った傷心から頼朝に切りかかるが引き下げられる。そこえ頼朝の若武者が駆け込んできて平知盛が九州日向に落ち延びて一揆を起こしたと伝える。頼朝は與一と大八郎兄弟に派遣して平知盛を討伐するように梶原景時から進言される。與一と大八郎兄弟は恩のある知盛を討たねばならぬ運命のいたずらを嘆きつつ日向に向かう。
第三幕第一景は秋の日向の山里。砦に立て篭もる平知盛に與一は降伏を呼び掛ける。平知盛は覚悟を決めて降伏に応じ鶴富姫のい将来を與一に託す。与一は心良く引き受けて誓う。満足した知盛は與一に見取られ自害して果てる。それを見た鶴富姫は懐から懐剣を取り出して父の後を追おうとするが與一と大八郎兄弟に止められ強く生き抜いて父の供養する決心を固める。
第三幕第二景は與一の出家。勝利を祝う酒盛りの最中與一は姿を消す。大八郎と鶴富姫が探している所へ與一は出家して旅たつ用意をして現れる。與一は驚く一同い“武家に生まれて日本一の弓取りと称されても無益な殺生を重ねていく事は出来ない。諸国を巡って戦いで命を失った無名戦士の菩提を弔うために出家したと一同に告げる。そこで大八郎も鶴富姫も日向の里で田畑を耕し仲良く暮らせと與一に言い残して去る。そこえ笛吹きを先頭に鍬や鋤を持った百姓たちが「稗搗き節」の歌を楽しく歌いながら近ずいてくる。その平和な眺めを見届けた與一は「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり」と始まった合唱から沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりを表す」の旋律とともに幕となる。
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